高校生、大学生の不登校は
本来、義務教育ではない高校生や大学生には、不登校というものはありません。
学校に行かないのであれば働けばいいわけですが、それができないために引きこもり、あるいは、ニートになってしまう、というケースが増えています。
なぜ、そんな若者が増えているのでしょうか。
結局、親が甘やかしてしまっているのです。
お勉強さえしていれば、あとは何もしなくてもOK。
そんな環境で育てているので、学校に行かず、働きもせず、家で1日中ネットやゲーム三昧の毎日を過ごしていながら、当人はのうのうとしているのです。
いや、人生のレールから外れたという焦りはあっても、自分の弱さやあやまちを反省したり、自分の努力でそれを克服しようとすることができません。
親に八つ当たりして、挙句の果ては暴力をふるったりするようになることも少なくありません。
高校生や大学生の不登校は、いじめなどの特別な理由がないかぎり、甘やかさないことが第一の対処法になります。
こちらのほうでも詳しく解説していますので、ご参照ください。
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◆一刻も早い対処をご希望の方は、下記のHPや電子書籍をご覧になり、当協会の主旨や方針をご理解いただいた上で、不登校、ひきこもり、ニート自立支援協会まで、ご相談ください。
あきらめない!不登校、ひきこもり、ニートからの脱出〜不登校、ひきこもり、ニート自立支援協会
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