引きこもりは育てなおしで解決引きこもりは、それを許してしまっている家庭環境に原因の一端があります。家庭環境とは、引きこもれる部屋が与えられているという物理的な意味もありますし、家族関係という意味や育て方という意味もあります。ですからお子さ…

昨年末の元横綱日馬富士による貴乃岩への暴行事件は、テレビでも新聞でも大騒ぎで、いまだにワイドショーでは相撲界の問題が連日とりあげられています。 この事件は単なる当事者同士の問題にとどまらず、貴乃花親方のとった行動が物議をかもして、ついには理…

漫画に見る発達障害 今HPのほうで発達障害についてのページを連載しています。発達障害の子供の育て方 なかなか忙しくて先に進まないのですが、これからもっともっと増えていくであろう発達障害の子どもに対する接し方、育て方を、どうしても伝えていかなけ…

子供の心を健全に育てるためには、親の愛情が必要不可欠です。それは、観念的な理由からでなく、現実的、物理的な理由からでもあります。

子供を不登校や引きこもりに指せることなく、まっすぐに育てるには愛情が不可欠です。しかし同時に、親自身が模範的な人間でいることも大事です。

不登校や引きこもり、その他の問題行動や神経症、精神疾患などの多くは、やはり愛情の欠如です。それはフロイトの理論にも共通するものでした。

物質的な豊かさこそが幸せの証だと考えている人は多いものです。しかし、本当の幸せとは心の豊かさに他なりません。そのことに気づかないかぎり子供の引きこもりや家庭内暴力などの問題行動は解決しません。

不登校解決、引きこもり脱出などと謳って、怪しい業者が続々とカウンセリング業界に参入してきています。そのせいで知識も経験も技術もないような素人業者にひかかってしまい、より深刻な状態にさせられてしまうケースが急増しています。

小学生の不登校が植えている理由、原因は、やはり親にあります。

親の子供への愛情は無欲、無私のものでなければ意味がありません。自分の見栄や欲求を満たすために子供を利用していると、必ずしっぺ返しを喰らうことになります。

若者の人間らしい心の退化はなぜ起こるのか。その理由を解説します。

心をないがしろにしていると人間らしい心はどんどん退会していきます。もっと心を大事にしましょう。

リビング学習は、勉強の能率をあげるだけでなく、子供の能力のアップや心の成長も促します。

◆家庭内暴力は初期対応が肝心 人間の心は一旦経験したものに対しては、 心理的抵抗感が大きく下がってしまいます。 そして、家庭内暴力に対してもこの原理は 当てはまります。 普通に育てられた人間にとって、 人を殴ったり蹴ったりすることには 大きな抵抗…

◆子供に対する責任とは 先日の新聞に、教師に対する暴力で中学校が警察に通報する ケースが増えているという記事が載っていました。 ある教育評論家は、安易に警察沙汰にすることは 教師としての指導力の欠如であり、責任の放棄だ といったような発言をして…

◆どうにもならない子供の対処法 前回は、良心にかけていたり、平気でウソをついたりする サイコパスはほとんどの場合、親のしつけや教育法、 つまり接し方が作っていると言いました。 しかし、中には生まれながらにして、極端に自己中心で 人を思いやること…

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◆子供の心はなぜ病むのか 長崎県の佐世保で高校1年生の女子生徒が同級生の女子生徒を殺し、 遺体を切断するという、猟奇的な事件が起こりました。 佐世保市では10年前にも小学6年生の女児による同級生の殺害事件が 起きており、学校や地域をあげて、命の大切…